こちらは、4時位置のリセットボタンの先が無くなってしまったオメガのスピードマスターです。
一般的なクオーツ時計に使われている電池のほとんどは酸化銀電池とリチウム電池です。そして酸化銀電池は「銀」を取り […]
時計の生産国と言えば真っ先に思い浮かぶのは、やはりスイス。でも、かつてのアメリカは自国内でムーブメントを生産し […]
これからの季節に出番が多くなりそうなG-SHOCKの電池交換です。こちらは完全に液晶が消えていますが、ELバッ […]
腕時計には様々な仕組みのものがあり、ゼンマイを駆動源とした手巻、自動巻きといった機械式時計や水晶に電圧をかける […]
1960年代中頃のロンジンのオーバーホールです。ムーブメントはCal:30LS、30mmキャリバーでそれぞれの […]
時計に詳しい方であればご存知だと思うのですが、ロシア製の時計って意外と多くあります。ただ、精度や造りがイマイチ […]
70年代のシチズン製、両面スケルトンウォッチの修理をご依頼頂きました!当時の販売価格は2万前後のようですがあま […]
ドイツのブランドで様々な国の工場で製造されていた『HELBROS』の中でもドイツPUW社製ムーブメント、Cal […]
数々の名機を生み出してきて老舗ブランド『GRUEN』のオーバーホールです。 こちらは60年代後半から70年代初 […]
2013年が始まってまだまだお正月気分ですが、なまけた気分を振り払らい今年最初のオーバーホールです(笑) SE […]
機械式時計ほど定期的におこなう必要はありませんが、電池式のクオーツ時計でも電池の持ちが悪くなったり、時間が合わ […]
リュウズやクロノグラフのボタンなどが操作できなくなった、なんて経験はありませんか?もちろん部品が壊れている場合 […]
ずいぶん前に入荷していた60年代製のHAMILTONがあったのですが、上出しケースのジョイント巻芯(途中から分 […]
文字盤上にある時間を示す数字やバーなどをインデックスと言いますが「気が付いたら取れていた!!」なんてことはあり […]
先日入荷したOMEGAの修理に取り掛かります。シリアルナンバーから1960年頃の製品であることがわかります。キ […]
新しく入荷したHAMILTONを分解中です。とても古い手巻の機械ですので慎重に作業を行います! 1950年代か […]
先日ご依頼を頂いたガラス割れの修理です。このようにガラスが割れてしまっています。 純正部品が入手できなくても、オリジナルとほとんどかわらない部品で交換ができます。