「今年の冬は特に寒い」と、例年と同じ会話を繰り返したくなるくらい朝晩の冷え込みが厳しい季節になってきました。マフラーや暖かいアウターなどの防寒着は必須ですよね。そんな冬の装いに合わせたビンテージウォッチを選んでみました。モデルは久々登場のスタッフ”G”です。
チェック柄が可愛いWoolrichのハンティングジャケットにデニムのパンツで大人の休日カジュアルなスタイル。
ちらっとのぞく腕元をシンプルな60年代OMEGAが飾ります。ベルトはビンテージウォッチと相性のよいオイルドレザーを使用したHIRSCH社製Libertyです。
次はアウターをオイルドジャケットに。英国王室御用達のBarbour製で品のあるアウトドアスタイルが格好いいです。
落ち着いた色合いにはゴテゴテしたファッションウォッチよりもシンプルなビンテージウォッチのほうがしっくりきますよね。
<140112-372>SEIKO Sportsmatic5 Deluxe
さりげなく忍ばせた後ろポケットのバンダナ。細かいところにも気を遣うスタッフ”G”にはこだわり感のあるビンテージウォッチが似合います。冬のスタイルにはレザーベルトがとてもマッチするのでベルトだけ冬仕様にするのも楽しいですし、季節感の出るお気に入りの時計を身に着ければ寒さも気にせず外に出掛けたくなります。