楽しいゴールデンウィークも終わって次のイベントは夏休みまで無いな~、という皆さま。6月10日の記念日をお忘れではないでしょうか?そう、「時の記念日」です!!って、ご存じない方も多いですよね笑。大正9年に制定された歴史ある記念日で、しかも「時」、すなわち「時計」にも深く関係のある記念日に何かをやりたいと以前から考えていたのですが、やっと今年イベントを行うことになりました!
6月10日をはさむ土日の6日、7日と13日、14日にビンテージウォッチを販売して頂いている青山の『sarasa design lab.』さんのスペースをお借りして行います。第一回目の今回は<時を告げる>をテーマとしてアラーム機能が備わったビンテージウォッチや、古いアメリカ製の目覚まし時計、昔懐かしい鳴り物の置き時計を集め、さらにテーマに合わせたイラストなどのアート作品も展示・販売、そして6日、7日にはHIRSCHレザーブレスレットのスペシャルオーダー会も開催いたします!
※6日、7日にはHIRSCHレザーブレスレットスペシャルオーダー会をおこないます。
アラームウォッチは国産のセイコー、シチズンの他、ジャガールクルトなどの海外ブランドもご用意しましたのでそれぞれのメーカーの音の違いも楽しめます。
可愛らしいアメリカWESTCLOX社製の目覚まし時計。1920年代頃に製造された「Baby Ben」は置いてあるだけでも雰囲気があります。
懐かしい響きで時を知らせる木製の置時計には時を重ねてきた存在感があります。
当店のすべてのビンテージウォッチに取り付けているHIRSCH社製のレザーベルトも通常ストックしているカーフレザー以外のクロコやアリゲーターをご用意します。そしてお好みの仕様に出来るスペシャルオーダーもメーカー担当者が来てその場で承ります。(お渡しは1~2ヶ月後となります。)
アート作品やイラストなどもあって時計に興味がない方でも楽しめますので是非お越しくださいませ!
*時の記念日とは*
天智天皇の10年(671年)4月25日、現在使われている太陽暦の6月10日に漏刻と鐘鼓によって初めて時をしらせたという『日本書紀』の記事にもとづき大正9年に制定されました。さまざまな記念日のなかでも“時の記念日”は歴史的な意味を持ち古くから親しまれている記念日です。