60~70年代のビンテージウォッチにはケースも文字盤も金色、眩いばかりのゴールドカラーでビッカビガ!!といったモデルが結構多いですよね。こちらのOMEGA・DE-VILLEもそんな中の一つです。
ファッションとの合わせ方を一歩間違えると大変なことになりそうな(笑)さらに角形ケースで難易度が上がり、好みも別れそうです。でも、、、せっかくビンテージ時計を着けるなら現行品にはないインパクトのあるモデルに挑戦してもいいのでは・・・??と、そこで!
OMEGA DE-VILLE × ???ベルト!!
好みのベルトを選んで自分色に仕上げてみましょう(^o^)ちなみにベルト幅は20mmです。まずはこちら!
①OMEGA DE-VILLE×ブラック・カーフ型押し(HIRSCH/Duke)
オーソドックスな雰囲気で、スーツスタイルに似合いそうな高級感がありますね!ちょっと年齢が高目な感じですが、これを付けておけば取り合えず間違え無し!!といった組み合わせでしょう。
②OMEGA DE-VILLE×ネイビー・カーフ型押し・ステッチ入り(HIRSCH/Modena)
ステッチが入るだけでもグッとスポーティな印象になります。さらにゴールドと相性の良いネイビーにすることで、カジュアルなファッションにも合わせやすくなりますね!!
③OMEGA DE-VILLE×ブラウン・オイルドレザー(HIRSCH/Liberty)
ガラッと雰囲気を変えて、茶色を合わせてみました。フォーマルよりもすこし崩した古着スタイルやアメカジとの相性が良さそうですね!あえて夏場にこの様なレザーベルトを持ってきちゃうのもお洒落です。
④OMEGA DE-VILLE×オレンジ・カーボン(HIRSCH/Carbon)
そして最後は大胆にオレンジ!!表地がカーボン、裏はラバー仕様で100m耐水のベルトです。普通ならスポーツ系のモデルに取り付けるバンドをあえて選択!誰ともかぶらないオリジナル感がいいですね。でも、ちょっとやりすぎでしょうか(笑)
こんなふうに楽しめるもビンテージウォッチの醍醐味です。ちなみにベルトは全てヒルシュ社製、エルオクロックで取扱っているバンドです。なので、ご自身の時計で変化を楽しむことも出来ますよ(^-^)
で、結局この時計にはどのベルトを合わせましょう???