だんだんと暑くなってくるこの時期、皆さんこの日をお忘れではないでしょうか?そう6月10日は<時の記念日>です。今年は何度かフェアをさせていただいている『sarasa design lab.』青山店さんにて、アメリカンビンテージウォッチフェアと古い柱時計の機械を使ったワークショップを開催いたします!
ワークショップは、外装がダメになってしまった古い柱時計の機械を使い構造や仕組みを実際に見て触り、スケルトン状のままの新たな掛け時計を作ろうという企画です。古い柱時計の修理ができるベテランの職人さんにも来てもらうので色々と教えていただけます!
【sarasa design lab. × L o’clock】時の記念日フェア & ワークショップ
- 場所:sarasa design lab.青山店
- 日時:2018年6月10日 AM:11:30
- 費用:5,000円 材料費等すべて含む
- 定員:4名
ウオッチフェアは、普段扱っている1960~70年代よりも古い40~50年代も含めたアメリカンビンテージウオッチをご用意します。sarasa青山店さんでいつも見るのとはまた違ったテイストなので、よく遊びに行かれる方でも楽しめます!
一部の商品をご紹介
ELGIN:39,000円+TAX
エルジンの1950年代製ビンテージウオッチです。文字盤の焼けが味わいをだし6時位置のスモールセコンドとともに年代が感じられます。また、この年代らしい変わった形状のラグ(ベルト取り付け部)も特徴的。
アメリカの代表的な時計メーカー「ブローバ」のビンテージウオッチです。この時代のアメリカで流行った長方形のフォルムに3面カットされた風防と装飾的なラグからモダンクラシカルな雰囲気が漂います。
小ぶりなボーイズサイズのビンテージウオッチです。当時の防水仕様モデル「Sea king」のかわいらしいクジラマークとローマ数字インデックスの組み合わせが魅力的です。
現行品でも人気の高いハミルトンの可愛らしいスクエア型ビンテージウオッチです。ベルト幅が18mmと太目なので実寸以上の存在感がありベルトの色味が腕元のアクセントにもなります。
アメリカ時計メーカーとしては比較的新しく創業し飛躍的に成長した「ベンラス」のビンテージウオッチです。日付を針で指し示すポインターデイトとかわいらしい窓には曜日表示を備えた実用性とデザイン性を兼ね備えたています。
この他にもビンテージウオッチをご用意し、週末はスタッフもおりますのでベルト交換も承ります。この機会にぜひ遊びに来てください!